- 人の森株式会社様
- 人の森株式会社様は、1940年創業の神奈川県を拠点とする企業で、骨材生産・生コン販売などの建設資材事業を中心に、土木・建築工事、フィットネス事業、地下水膜ろ過システムなど多角的な事業を展開されています。
導入前はどのような課題を感じていましたか?
これまで、採用に特化したSNSの運用は行っていませんでした。
従来はナビ媒体や人材紹介を中心とした採用手法が主でしたが、近年はそれだけでは十分ではないという課題意識が社内で高まっていました。
特に、採用活動を「今の世代に合った形」にアップデートしていく必要性を上層部が強く認識しており、新しく立ち上がったデザイン/クリエイティブ部署からも「採用にもっとSNSを活用すべきではないか」という提案が役員に上がったことがきっかけです。
学生との接点を増やし、企業の雰囲気や働く人の魅力をより自然に伝える手段として、SNSの活用を本格的に検討し始めました。

なぜ、wakaruの採用SNS運用支援の導入を決めましたか?
複数の運用代行会社を検討する中で、まず役員から評価が高かったのが、wakaruさんのホームページのデザイン性でした。
「デザインを強みとしている会社が、自社のホームページをどう表現しているのか」という点が、非常に参考になったようです。
また、担当者の方の提案が非常に丁寧で、こちらの状況や課題をしっかり汲み取った上で具体的な施策を提示していただけたこと、インプレッション保証などサービス内容が明確だった点も安心材料でした。
実は一度、他社に決まりかけたタイミングもあったのですが、その後に「wakaruならここまでできます」という再提案をいただき、改めて比較した結果、最終的にお願いすることを決めました。

実際に使ってみて、特に良かった点はどこでしょうか?
特に印象に残っているのは、初期設計のデザインワークショップです。
感覚的な言葉や社内で大切にしている価値観を丁寧に汲み取りながら、ビジュアルとして具体化していくプロセスに専門性の高さを感じました。
また、デザインを作って終わりではなく、その後の投稿結果を踏まえた戦略的な振り返りまで一貫して行っていただけた点も非常に印象的でした。
進行管理方法も、企画から撮影、投稿までの全体ディレクションが可視化され、再現性のある取り組みとして進めていける点も非常に良かったです。

運用を通じて、どのような成果や学びがありましたか?
コンテンツ面での成果
職種別コンテンツや複数名が登場する投稿、人事視点で語る投稿など、さまざまな切り口のコンテンツに挑戦できました。
リールや職種別投稿など、投稿ごとの反応の違いが数値で可視化され、「どの切り口が学生に刺さるのか」をトライ&エラーで理解できたのは大きな学びです。
学生からの反応
説明会やインターンの場で、「インスタ見ました」「あの投稿ですよね」と声をかけてもらうことが増えました。
言葉だけでは伝えきれない会社の雰囲気や社員の人柄を、SNSが補完してくれていると実感しています。
内製化を見据えたご支援でしたが、支援終了後の内製化状況はいかがですか?
制作フローが体系化され、社内でもスムーズにSNS運用ができるようになりました。
テーマ選定についても、
- 大きなテーマ
- 副次的な構成
- 実績的な要素
といった考え方を学ぶことができ、以前のように「目の前の出来事をただ投稿する」状態から、「目的・ターゲット・テーマ設計ありきで考える」状態へと大きく変化しました。
現在は内製化も進み、wakaruさんと並走していた頃とほぼ同じやり方で、自社運用ができています。

Q. このサービスは、どのような企業におすすめでしょうか?
採用業務が忙しく、SNSまで十分に手が回らない企業には特におすすめだと思います。
また、採用SNSの戦略設計やテーマ設定、運用フローの作り方が分からない企業にとっては、最初にプロに伴走してもらう価値は非常に大きいと感じました。
大企業で専門の広報チームが揃っていない限り、走り出しの段階だけでも運用代行を活用することで、遠回りせずに成果につながると思います。