
- 株式会社しまむら様
- 誰もが知る、低価格でトレンドファッションから実用衣料まで幅広く取り扱う大手アパレル小売チェーンの株式会社しまむら様。購買者としての認知はあるものの、働く場所としては認知が少なかったり購買者としてのイメージが先行がしてしまったりと、働く場所としての認知獲得及び魅力づけをSNSで行うことに。wakaruでは採用Instagramの立ち上げからご支援をしております。
導入前はどのような課題を感じていましたか?
大変ありがたいことに、利用者目線で見た場合にしまむらへの認知はかなりあります。
ただ、そのブランドとしてのしまむらのイメージが強く、そこに引っ張られてしまい働く場所として認識してもらえていませんでした。しまむら単体の認知から働く場所として認識してもらい魅力に思ってもらうことが必要だと考えていました。
また採用競合の小売の他社様のSNS導入も増えていることもあり、情報発信不足を感じていました。

なぜ、wakaruの採用SNS運用支援の導入を決めましたか?
1番は「SNS=バズる」という解釈ではなく、採用から逆算してしっかり意味のあるコンテンツを制作していただけるという点でした。
他にも何社か話は聞いていたんですが、とにかくバズらせる戦略には弊社のブランドイメージとマッチしなかったんです。
またご提案の際に、イメージが湧くようにアカウントのデザインモック等を出していただいたり、プランを柔軟にカスタマイズしていただいたところが非常に進めやすかったです。

現在、どのようなプランで利用していますか?
フィード投稿とショート動画の企画から制作までご依頼しています。また内製化も目指しており、一部のコンテンツも自社で制作しています。
そういった部分もしっかりと考慮していただいているので大変助かっています。
特に、使ってみて良かった点はどこでしょうか?
時期やコンテンツ内容によってはアサイン対象者の調整がしづらかったりするんですが、そういった際にもスケジュールや進め方を柔軟に対応いただいているので、ありがたいです。
また制作はもちろんですが、企画や分析の部分は全く知見がないので、知識としても発見がいっぱいですね。

実際に学生からの声はどうですか?
反響は結構ありますね!
インターンの時に学生さんから「人事部BBQのコンテンツ見ました」と言われたんですが、そこから人事部の話から他の部署や会社全体の話まで広く質問いただいて、興味の入り口としてすごく効いているなという印象があります。
学生さんからしても興味が湧くきっかけになっているんだなと感じますね。また採用イベント情報や選考情報等もやはりよく見ていただいていますね!

社内からの声は?
社内からも反響はあります。やはり会社自体が大きいので、全部署のことを正確に把握、理解しきれていない人も多く、そういった意味では他部署の人や業務内容について解像度が増して、結果として社内でのコミュニケーションにいい影響を与えていますね。
また、インスタのコンテンツをきっかけに、みんなが会社全体のことをもうちょっとわかっていった方がいいよね!っていう気づきになっていますね。

今後SNSでの情報発信に期待することは?
やはり、Instagramを見て、社内の雰囲気やその会社が何やっているかの理解度を醸成したいと思っています。
また採用活動においてまだまだとtoCのイメージが先行している部分も多いので、その辺りの部分をしっかりと情報発信して採用強化に繋げていきたいです!
